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CloudExa Introductory Guide
CloudExa導入ガイド

デジタルサイネージの多様な活用例を紹介し、導入に必要な3つの要素の種類・特徴を解説。最適な製品選びをガイドします。

用途にあわせて活用できるデジタルサイネージ

デジタルサイネージは、情報発信から演出、広告、業務支援まで、さまざまなシーンで活躍します。 目的や設置場所に応じて柔軟に運用でき、クラウドとの連携によって、リアルタイムな更新や複数拠点の一括管理も可能です。 ここでは代表的な活用例をご紹介します。

広告メディア

高精細な動画や画像により、ブランドや商品の魅力を効果的に訴求します。
ショッピングモールの大型ディスプレイや駅構内のスクリーンなど、多様なロケーションに応じて視覚的な広告コンテンツを展開し、ターゲット層への的確なアプローチが可能です。
クラウドを活用することで、どこからでもコンテンツを更新でき、注目度の高い広告展開を効率的に実現します。

空間演出

プロジェクションマッピングやLEDビジョンなどを活用し、空間に映像演出を加えることで、より印象的な体験を生み出します。
レストランで季節感のある映像を壁面に投影したり、イベント会場でブランドの世界観を表現したりと、シーンに応じた多様な活用が可能です。

タッチパネル案内

タッチパネルを活用し、インタラクティブな情報提供を実現します。 ホテルのロビーで観光スポットを検索できる案内パネルを設置したり、病院で受付手続きや診察順番を表示。 クラウドを利用してコンテンツをリアルタイムで更新し、顧客が必要な情報を迅速に取得できる環境を整えます。

プロモーション

店舗やイベントなどの現場では、動画・静止画・テロップといった多彩な表現手法を活かし、ブランド訴求からキャンペーン告知まで、プロモーションや販促の目的に応じた情報発信が可能です。
クラウドで複数拠点のコンテンツを一括管理できるため、あらゆる場所で統一感ある情報発信と柔軟なコンテンツ運用を実現します。

インフォメーション

公共交通機関の運行情報やニュース、天気予報を自動更新で表示し、利用者に必要な情報をタイムリーに届けます。空港でフライト情報を提供したり、 駅で列車運行状況や天気情報を配信したりと、最新情報を手間なく維持。災害時には公共施設やオフィスで避難ルートや緊急連絡を表示し、安全を支援。クラウドにより遠隔から表示を即座に切り替え、日常から緊急時まで対応します。

CloudExa(クラウドエクサ)導入に必要なもの

CloudExaを導入するには主に3つの要素が必要です。
それぞれの種類や特徴を理解することで、求める用途に適した製品を選択することができます。

管理システム

管理システムは、デジタルサイネージのコンテンツ登録、番組(プレイリスト)編集、放映スケジュール作成などを行うための中核的な仕組みです。
設置場所や運用目的に応じて、最適な管理システムを選定することが重要です。管理システムには、大きく分けて次の2つの運用形態があります。

クラウド型:インターネット接続ができる環境であれば、どこからでもアクセスできるため、複数拠点に設置する場合や、複数名での管理に適しています。
ローカル型:ローカルネットワーク内で運用するため、管理アプリを使用するPCと放映端末が同じネットワークで繋げて運用します。クラウドサーバを利用する必要がないため、インターネット接続に制約がある環境でも利用可能です。

放映端末

放映端末は、管理アプリから送信されたコンテンツをディスプレイに表示するための機器です。

サイネージ専用小型端末(STB): 専用機器のため省電力で安定稼働が可能です。メンテナンス性の高さも特徴です。
サイネージ向けWindows PC: PCを放映専用端末として設定した機器。高性能で様々なデバイスとの連動が可能です。

表示機器

液晶(有機EL)ディスプレイ: 高精細で高コントラストな映像表現が可能です。
LEDビジョン: 他の表示機にくらべて輝度が高く、防水防塵性能を備えた屋外タイプもあります。
プロジェクター: 光をスクリーンに投影して映像を表示する機器です。

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