お問い合わせ・ご質問はこちら

CloudExa SP Plus Edition
店頭プロモーションを、躍動させるシステム

様々な店舗向けのサイネージ機能を搭載

CloudExa SP Plus Editionは、店舗単位での管理機能が搭載されているEditionです。
メニューボードなどの店頭プロモーション⽤途を想定して開発されたシステムで、 店舗ごとに複数台の放映端末(STB)をセットとして、管理することができます(最⼤10台/店舗)。
そのため、1台ごとに管理するのではなく、店舗単位で番組やスケジュールをまとめて作成できますので、放映内容の作成や更新操作を効率的に⾏えます。

また、番組の設定には、差し替え⽤のコンテンツまで含めた「コンテンツパレット」を作成する機能があり、店舗スタッフ様が⾃店舗の放映コンテンツを簡単に差し替えることができるようになっています。

これらの機能により、店頭でのセールスプロモーションの更新頻度を⾼め、状況に応じた最適なコンテンツ放映をすることができます。

【事例】B-Rサーティワン アイスクリーム株式会社 様

【事例】ミニストップ株式会社 様

ダイナミックな映像掲出が可能な「同期放映」機能

CloudExa (クラウドエクサ)は、複数台の放映端末(STB)が互いに放映タイミングを合わせて映像を表⽰する「同期放映」機能が搭載されています。独⾃の再⽣制御技術により、⾮常に⾼い精度で映像をシンクロさせて表⽰できます。

SP Plus Edition では、この同期放映の機能に特化することで、例えばメニューボードの電⼦化など、サイネージ運⽤が⼿軽に⾏えるように設計・開発されています。

管理者と店舗スタッフで連携したコンテンツ掲出

サイネージ管理者(本部)は、放映期間ごとに放映する内容を変えて番組を作成することができ、様々な内容の番組を作成し、放映端末(STB)ごとに異なる番組を割り当てることができます。
また、店舗担当者が⾃店舗のサイネージの放映内容を変更できるようにするために、コンテンツパレットには差し替え用コンテンツを含めて登録することもできます。

また、コンテンツには個々に放映期間が設定できますので、コンテンツパレットで選択するコンテンツは、番組の放映期間に合わせて別個に表⽰できます。

サイネージ管理者(本部)が放映期間ごとに設定した、放映内容が基本パターンとして放映されます。
店舗スタッフ様は、専⽤のWebサイトにログインすると、⾃店舗の放映内容を閲覧でき、必要に応じて表⽰するコンテンツを素早く差し替えることができます。 また、画⾯右の「+」「―」ボタンにて、表⽰するコンテンツ数を増減できます 。

多店舗の運⽤も安⼼の稼働監視機能

放映端末(以下STB)の稼働状態を遠隔監視することができます。

数種の異なるログ情報を元に、詳細な状況把握が可能です。 STBの一覧画面では、「配信状態」と「放映状態」のステータスを色分けして表示するため、ひと目で状況を判別できます。
復旧処置が必要な場合は、放映スケジュールの再配信(即時配信)や、STBの再起動などの遠隔指示が行えます。

また、この稼働監視機能はWebアプリとしても提供しており、スマートフォンなどのWebブラウザからも手軽に確認できます。

ページ先頭に戻る