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CloudExa導入ガイド CloudExa製品情報 CloudExa Q & A

How About CloudExa
CloudExa(クラウドエクサ)製品情報

CloudExa(クラウドエクサ)は、デジタルサイネージ向けに提供される放映管理システムです。
デジタルサイネージの映像配信、および管理を、運用の規模に関わらず
どなたでも分かりやすく扱える、専用の配信管理アプリケーションをご提供します。
各エディションごとに用意された、専用の放映端末との組み合わせでご利用いただけます。

サービス継続10年以上/累計導入数は20,000台以上/47都道府県すべてに導入複数の企業で1,000\台以上導入

CloudExa(クラウドエクサ)の特長

CloudExa(クラウドエクサ)は、クラウドサービスでデジタルサイネージの配信環境を提供します。

いつでもどこでもコンテンツを更新でき、専用の配信管理アプリケーションを通じてコンテンツのアップロードや放映スケジュールの編成、放映端末の遠隔配信・遠隔監視が行えます。
クラウドサービスをご利用いただくことで、どこからでもログインして操作ができます。複数のユーザで運用することも出来るので、ロケーションごとに担当者を設けて業務負荷を分散した運用も行えます。
また、同じ内容を放映する端末ごとに担当者を分ければ、放映内容に応じた専門スタッフが訴求力の高いコンテンツ放映を行えます。

利用者は事前にサーバ構築をする必要がなく、サーバの維持管理も不要です。
初期導入コストを抑えて、手軽に安定したデジタルサイネージシステムを導入できます。

安定性と信頼性に優れた専用放映端末(STB)

デジタルサイネージ専用に設計された放映端末(STB)は、安定性・信頼性に優れており。遠隔監視・遠隔配信による無人稼働を実現しています。また、特長的な機能である同期放映やコマンド切り替え再生機能を搭載し、サイネージ運用の可能性が広がる製品になっています。

放映端末(STB)

分かりやすく、利便性の高い配信管理アプリで業務効率を改善

配信管理アプリは、ユーザインターフェースのデザインに注力して開発されています。 利便性の高い編集機能や一覧性の高い稼働確認画面などを搭載し、 操作フローが分かる「ランチャーパレット」や「動画解説付きのヘルプ画面」を用意しています。

ランチャーパレット

CloudExaのはじまりと展開

CloudExa(クラウドエクサ)は、2010年にスタートしたクラウド型サイネージシステムです。スタンダードな表示機能に加え、Lite、Full、Aero、Prime など、さまざまな利用環境やニーズに対応するエディションを展開してきました。2025年には「Portal Edition」をリリースし、従来の特長を継承しつつ、より多様な端末環境での利用に対応しています。

CloudExa Product History

2010/6
CloudEdge サービス開始  初期バージョン Standard Edition をサービスイン
2013/6
CloudEdge Lite Edition をサービス開始
2015/9
CloudEdge Full Edition をサービス開始  <専用 STB:CE-PLX を開発>
2016/9
サービス名称を “CloudEdge” から “CloudExa(クラウドエクサ)” に変更
2019/3
CloudExa Aero Edition をサービス開始  WindowsPC を放映端末に初めて採用
2020/8
CloudExa Prime Edition をサービス開始  <専用 STB:CE-PLX2 を開発>
2023/3
CloudExa Foldering を販売開始  フォルダ単位に特化したローカル同期向けシステム
2025/6
CloudExa Portal Edition をサービス開始  過去シリーズの特長を継承し幅広い端末に対応

当社ショールームでは、CloudExaの歩みを振り返るヒストリーや歴代放映端末の実機。そして、様々なコンテンツ表示例をご覧いただける展示コーナーをご用意しております。

ショールームへの訪問をご希望される場合は、問い合わせフォームにて、受け付けております。
ヒストリーコーナー
ヒストリーコーナーの展示
ショールーム中央
ショールーム中央の展示

導入ニーズに応じて選べる、CloudExaのエディションラインナップ

CloudExaは、運用規模や求める機能に応じて選べる、複数のエディションを展開しています。小規模での導入から、複数拠点を一括管理する大規模運用まで、最適なプランをご提案します。

CloudExa Primeエディション
CloudExa Portalエディション
CloudExa SPエディション
CloudExa Folderinfエディション

CloudExaのサポート体制

ユーザサポートを行うコールセンターを、CloudExa(クラウドエクサ)標準サービスでご提供しています。
不具合や故障時のお問い合わせ対応・操作方法についてのご相談など、各種ご依頼内容を専門スタッフが24時間(365日)受け付けています。
また、保守サービスや配信代行サービスもオプションでご用意しておりますので、ご導入後も継続したサポートで安心してご利用いただけます。

許認可

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)

ITの進歩により多くの利便性を享受できる反面、企業は情報漏えい、改ざん、破壊、紛失など様々な脅威に晒されています。
株式会社クラウドポイントは、デジタルサイネージ業を遂行していく上で、ITを活用し、顧客の機密情報などを取り扱っております。

デジタルサイネージ業を行っていく上では、これらの情報資産を適切に管理していくことが社会的な責務と考えます。その責務を認識し、情報資産の機密性、完全性及び可用性を維持するための対策(情報セキュリティ対策)を組織的に実行していくためにISMSを構築・運用しています。


認証登録番号IS 773518
適用規格ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014
適用組織営業本部 サービスインテグレートディビジョン クラウドサービスグループ
適用場所本社:東京都渋谷区渋谷2-16-1 Daiwa渋谷宮益坂ビル8F
データセンター:日本国内 (非公開)
適用業務デジタルサイネージおよび関連サービスにおけるシステム開発・管理・保守
認証登録日2022年12月12日
セキュリティ認証取得

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