体験版ダウンロードはこちら お問い合わせ・ご質問はこちら
CloudExaとは CloudExaにできること Q & A

How About CloudExa
CloudExa(クラウドエクサ)とは

CloudExa(クラウドエクサ)は、デジタルサイネージ向けに提供される放映管理システムです。
デジタルサイネージの映像配信、および管理を、運用の規模に関わらず
どなたでも分かりやすく扱える、専用の配信管理アプリケーションをご提供します。
各エディションごとに用意された、専用の放映端末との組み合わせでご利用いただけます。

サービス継続10年以上/累計導入数は20,000台以上

CloudExa(クラウドエクサ)の特長

CloudExa(クラウドエクサ)は、クラウドサービスでデジタルサイネージの配信環境を提供します。

いつでもどこでもコンテンツを更新でき、専用の配信管理アプリケーションを通じてコンテンツのアップロードや放映スケジュールの編成、放映端末の遠隔配信・遠隔監視が行えます。
クラウドサービスをご利用いただくことで、どこからでもログインして操作ができます。複数のユーザで運用することも出来るので、ロケーションごとに担当者を設けて業務負荷を分散した運用も行えます。
また、同じ内容を放映する端末ごとに担当者を分ければ、放映内容に応じた専門スタッフが訴求力の高いコンテンツ放映を行えます。

利用者は事前にサーバ構築をする必要がなく、サーバの維持管理も不要です。
初期導入コストを抑えて、手軽に安定したデジタルサイネージシステムを導入できます。

ちょっとこれは難しいな、という方へ向けたCloudExaにできることというページを用意しておりますので、併せてご覧いただければと思います。

CloudExaの配信管理システム

直感的な操作

CloudExaは、インターネット環境さえあれば、どこからでもログインしてコンテンツ管理を行うことができます。多くの操作はマウス操作のみで完了でき、クリックやドラッグ&ドロップ操作でサイネージ運用が未経験でも素早く簡単に作業できます。

画像、動画、などのコンテンツをフォルダに整理し、サムネイル表示で視覚的に確認できます。詳細な検索機能で、目的のコンテンツをすぐに見つけることも可能です。

効率的な自動配信

放映端末への配信は、事前にスケジュール設定しておくだけで、自動的に行われます。放映端末は必要なデータを放映予定日が近づいてからダウンロードされる仕組みのため、効率的で無駄の少ない配信挙動を実現しています。また、配信管理アプリケーションはインストールできるPC数の制限を設けていませんので、放映ロケーションごとや作業フローなどで担当者を分けた運用をすることも可能です。

安定した放映を実現

放映は、放映端末に保存されたデータを用いて行うため、事前の配信が完了できてさえいれば、ネットワーク回線の影響を受けずに、安定した連続放映が可能です。
コンテンツデータやスケジュールデータは、すべてCloudExaサーバ上に保存されていますので、配信管理アプリケーションを使用するPCのストレージ容量を圧迫することはありません。

コンテンツ管理
スケジュール作成

稼働状態を一覧表示

CloudExa(クラウドエクサ)では、放映端末の稼働状態を色分けでひと目で確認できます。
正常稼働、異常稼働、停止などの状態をリアルタイムで把握し、詳細なログ情報で放映状況やエラー内容を確認できます。

稼働監視画面

エディションの機能比較

CloudExaは、デジタルサイネージの様々なニーズに応えるために、4つのエディションをご用意しております。

・豊富な機能で汎用性の高いPrime Edition
・スムーズで高品位な放映を実現するAero Edition
・店頭プロモーションを効果的に展開が出来るSP Plus Edition
・フォルダ管理でコンテンツが更新できるCloudExa Foldering

それぞれの異なる特徴を持つシステムから、お客様の用途に最適なエディションを選択いただけます。

Prime Edition Aero Edition SP Plus Edition Foldering
番組作成
タイムテーブル作成
スケジュール作成 〇 (※1)
放映状態確認(PC/スマフォ)
Web 表示機能
画面分割放映
テロップ作成
USB 更新
フォルダー連携機能
PDF再生機能 〇 (※2)
※1曜日単位での設定が可能(日付の指定は不可)
※2PDFファイルは、配信管理アプリケーションにて登録を行う際に自動的にPNGファイルに変換されます。複数ベージのファイルは、ページごとに画像に変換されます。
詳細を見る
ドキュメントファイル再生機能〇 (※3)
コンテンツ放映期間設定
絞り込み検索
端末グループ作成
放映端末ログ確認機能
ヘルプ画面
タスク制御機能
コンテンツ分割機能
同期放映機能
タグ照合配信
HDMI IN 切替表示
USB 割り込み再生
USB10 キー割り込み
コマンド切り替え再生機能
画面キャプチャー機能
番組プレビュー再生
現在時刻表示
オプション機能
情報コンテンツ
外部サーバ連携〇 (※4)
PostPoint 連携(投稿データ表示)
※3登録できるドキュメントファイルの種類はMicrosoftExcel、Word、PowerPointファイルです。登録するには、配信管理アプリケーションを操作するPCに同アプリケーションがインストールされている必要があります。ドキュメントファイルは、配信管理アプリケーションにて登録を行う際に、自動的にPNGファイルに変換されます。複数ページのファイルは、ページごとに画像に変換されます。マクロ付きファイル (.docm, .xlsm, .pptm)はご利用いただけません。(Microsoft、Excel、Word、PowerPoint 及び関連する名称は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。)
※4Prime(ローカルモード)では、外部サーバ連携不可

配信管理アプリケーション動作環境

対応OSMicrosoft Windows 10(日本語版)Microsoft Windows 10(日本語版)
解像度デスクトップサイズ 1280×768 ピクセル以上デスクトップサイズ 1280×768 ピクセル以上
メモリ1GB(2GB 以上推奨)1GB(2GB 以上推奨)
記憶領域10GB 以上の空き容量10GB 以上の空き容量
その他
必要条件
Microsoft .NET Framework 4.6.2以上Microsoft .NET Framework 4.6.2以上Microsoft .NET 6以上
Windows Media PlayerWindows Media Player
動画再生に必要なコーデック(動画のプレビュー時に必要)動画再生に必要なコーデック(動画のプレビュー時に必要)
インターネット接続環境インターネット接続環境
対応
フォーマット
動画H.264/MPEG4 AVC、H.265/HEVCWMV、H.264/MPEG4 AVC
静止画JPEG、PNGJPEG、PNG
HTMLHTML5で記述されたWebコンテンツ(動画はWebM形式のみ対応)HTML5で記述されたWebコンテンツ(動画はWebM形式のみ対応)
音声AAC(32/44.1/48/96KHz、16/24/32bit、2ch)

放映端末 STB/PC スペック

Prime Edition/SP Plus Edition Aero Edition/Foldering
外観
機種Prime Edition 放映端末 STB(型番:CE-PLX2)Aero Edition 放映端末 PC(型番:Endeavor JS60)※1
外形寸法(幅)200mm×(奥行)145mm×(高さ)35mm ※1(幅)150mm×(奥行)150mm×(高さ)33mm
消費電力13.2W以下最大定格出力時約 73.9W(理論値)/ 通常運用時 約2.7W
本体重量約450g(ACアダプタ除く)790g(ACアダプタ除く)
動作温度・湿度−10℃〜40℃、20%〜90%RH(結露なきこと)0℃〜40℃、20%〜80%RH(結露なきこと)
出力ビデオ出力HDMI3840×2160 (2160p)、1920×1080 (1080p)、
1280×720 (720P)、720×480 (480p)
HDMI3840×2160 (2160p)、1920×1080 (1080p)
オーディオ出力HDMI/Φ3.5mmステレオミニジャック (ステレオ2ch)ヘッドホン・ヘッドホンマイク共用入出力×1
入力ビデオ入力HDMI(3840×2160、1920×1080)
オーディオ入力HDMI (ステレオ2ch)
インター
フェース
USBUSB3.0 TypeA×1、USB2.0 TypeA×2USB3.2 Gen2 Type-A×2(正面)、USB2.0×1(正面)、
USB3.2 Gen1×1(背面)、USB3.2 Gen2 Type-C×2(背面)
LANRJ45×2(1000Base-T/100Base-TX)1000Base-T/100Base-TX/10Base-T
シリアルRS-232C D-sub 9pin
インターネット接続有線LAN(DHCP、固定IP)、無線LAN(IEEE802.11ac/a/b/g/n)有線LAN(DHCP、固定IP)、無線LAN(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n)
ストレージeMMC:32GB(ユーザ使用可能領域 約20GB)SSD:128GB(ユーザ使用可能領域 64GB)
※1ゴム足部含まず
※2放映端末PCは、発注時期や運用要件により異なるスペックの端末に代わる場合があります。
Aero Edition/Foldering
 外観
 型番TW2A-E9LT
 搭載OSWindows10 IoT Enterprise/64bit
 CPUインテル® Celeron® N4120
 ストレージeMMC: 64GB(ユーザー使用可能領域: 24GB)
 外形寸法(幅) 254mm×(高さ) 165mm×(厚さ) 10.2mm
 消費電力最大定格出力時 約24W (理論値) / 通常使用時 約5W
 本体重量650g (ACアダプタ除く)
 動作温度・湿度 10°C 〜 35°C、20%〜80%RH(結露なきこと)
 ディスプレイ10.1型ワイド タッチパネル液晶ディスプレイ 1280×800 ※3
 音声出力2チャンネルスピーカー
 インターフェースUSBUSB3.0 TypeA×1、MicroUSB×1
 SDカードMicroSDカードスロット(SDXC)
 インターネット接続有線LAN(DHCP、固定IP)、無線LAN(IEEE802.11ac/a/b/g/n)
※3映像表示領域は16:9となるため、表示ピクセルサイズは「1280×720」になります。

(サイネージ向け特別仕様)
AC電源接続時に自動起動する仕様になります。シャットダウンしても自動起動します。
内蔵バッテリーの負荷軽減処理により、50%以下で充電を行い、75%に達した時点で充電を止めます。

CloudExaのサポート体制

ユーザサポートを行うコールセンターを、CloudExa(クラウドエクサ)標準サービスでご提供しています。
不具合や故障時のお問い合わせ対応・操作方法についてのご相談など、各種ご依頼内容を専門スタッフが24時間(365日)受け付けています。
また、保守サービスや配信代行サービスもオプションでご用意しておりますので、ご導入後も継続したサポートで安心してご利用いただけます。

許認可

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)

ITの進歩により多くの利便性を享受できる反面、企業は情報漏えい、改ざん、破壊、紛失など様々な脅威に晒されています。
株式会社クラウドポイントは、デジタルサイネージ業を遂行していく上で、ITを活用し、顧客の機密情報などを取り扱っております。

デジタルサイネージ業を行っていく上では、これらの情報資産を適切に管理していくことが社会的な責務と考えます。その責務を認識し、情報資産の機密性、完全性及び可用性を維持するための対策(情報セキュリティ対策)を組織的に実行していくためにISMSを構築・運用しています。


認証登録番号IS 773518
適用規格ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014
適用組織営業本部 サービスインテグレートディビジョン クラウドサービスグループ
適用場所本社:東京都渋谷区渋谷2-16-1 Daiwa渋谷宮益坂ビル8F
データセンター:日本国内 (非公開)
適用業務デジタルサイネージおよび関連サービスにおけるシステム開発・管理・保守
認証登録日2022年12月12日
セキュリティ認証取得

ページ先頭に戻る