CloudExaに寄せられたご質問の中から代表的なものをピックアップして掲載しております。
CloudExa STBは、モバイルルータなど固定回線以外でも利用できます。ただし、モバイルルータは通信量に上限がある場合が多いため、動画データなどを多く使用する場合は固定回線をおすすめします。
配線上LANケーブルが使用できない場合は、Wi-Fi接続も可能です。
Wi-Fiが利用できない環境では、配信管理アプリケーションからUSBメモリにデータを書き出し、手動で更新する「スタンドアローン運用」も可能です。
インターネット回線が利用できない環境では、LTEルータとの組み合わせで利用できます。
オプションとして業務用LTEルータも提供していますので、気軽にご相談ください。
ローカルネットワーク環境が整っている場合は、インターネットを介さずに配信・更新が可能な「ローカル運用」にも対応しています。
問題ございません。1台のみのご利用でも、CloudExaの利便性を十分にご活用いただける運用が可能です。
また、主に小規模運用向けの「ローカル運用」というクラウドを使用しないモードもご用意しております。ローカル運用で導入後にクラウド運用へ変更したり、逆にクラウド運用からローカル運用へ切り替えたりすることもできます。
放映端末の登録台数に制限はございません。100台、1,000台、さらには10,000台といった規模でも、お客様のニーズに柔軟に対応いたします。
クラウド運用によりサーバ構築費が不要なため、試用から本格導入までスムーズにご利用いただけます。
また、お客様のご希望の利用台数に合わせて柔軟にご提供可能です。規模の拡大や縮小にも随時対応できますので、この柔軟性はCloudExaの大きな特長となっております。
スケジュール編集日の当月から12ヶ月先の末日まで作成可能です。
ただし、CloudExa Folderingはスケジュールの考え方が異なり、曜日単位で運用を行います。
放映端末は、当日から7日後までに使用するデータを毎日自動でダウンロードします。そのため、回線障害が発生しても、突然放映が停止することはありません。
ただし、Web URL指定でWebサイトを表示するや、HTML形式の情報コンテンツは端末にダウンロードされないため、影響を受ける場合があります。
ご安心ください。導入時のレクチャーに加え、
ヘルプもテキストや図解、動画が充実しており、安心して運用を始められます。
また、機器の故障対応や定期点検をおこなう保守サービスや、配信代行サービスもオプションで用意しています。
👉 CloudExaのサポート体制
はい、可能です。ニュースや天気予報を放映できる情報コンテンツをオプションサービスとして用意しています。
占い、株価、鉄道の運行情報など、豊富なコンテンツも提供しています。
背景やレイアウトは、プランや設置場所に合わせたデザインでカスタマイズでき、効果的な情報発信を実現できます。
※ | 情報コンテンツは、タイトルごとに別途利用料が発生いたします。 |
※ | 上記は、ご提供可能な情報コンテンツの一部になります。 |
クラウドサービスは、最短1年間のご利用が条件となります。
ただし、クラウドサーバを利用しないPrime Edition(ローカル運用)およびFolderingには契約期間の制約はありません。特別プランや長期契約では利用条件が異なる場合があります。
HDMIケーブルで接続します。
HDMI(High-Definition Multimedia Interface)は、映像や音声を1本のケーブルで送信できる通信規格です。
テレビやパソコンのモニターなど、HDMI入力に対応したディスプレイに接続することで、すぐにデジタルサイネージとして利用できます。
なお、家庭用ディスプレイは長時間の連続稼働(例:8時間以上)を想定していない場合が多いため、本格的な運用には業務用ディスプレイをおすすめします。
CloudExaはHDMI端子を備えたディスプレイに対応しています。
一般的なテレビモニターや業務用ディスプレイ、屋外の大型ビジョン、スタンド型や天吊り・壁掛けタイプのサイネージ機器にも幅広く対応します。
柱巻きやエレベーター横などに設置される縦型ディスプレイにも対応し、横向き・縦向きいずれのレイアウトでもコンテンツを表示できます。