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Prime Edition Aero Edition SP Plus Edition Foldering

Introduction Of CloudExa Editions
エディション紹介

CloudExa Prime Edition
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  • 大規模運用対応
CloudExa Aero Edition
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  • 投稿型サイネージ
CloudExa SP Plus Edition
  • 店舗向け
  • 大規模運用対応
CloudExa Foldering
  • 店舗向け
  • Office向け
  • 施設向け
  • 簡易運用サイネージ

CloudExa Foldering
フォルダで管理する新しいサイネージ

コンテンツ更新を、楽しく快適に運⽤

CloudExa Folderingは、デジタルサイネージをもっと簡単に、そして⾃由に使えるように開発されたシステムです。放映したいコンテンツをフォルダにいれるだけで、 映像ディスプレイ表⽰を変更できます。どなたでも簡単に扱えるシンプルさと⾃由度の⾼い汎⽤性を兼ね備えており、 あなたのデジタルサイネージ運⽤をもっと楽しく快適なものにします。

フォルダ管理による運⽤

あらかじめ指定したフォルダに、放映したいファイルを格納すると、コンテンツとして放映されます。同じネットワーク内の共有フォルダを指定すれば、離れた場所にいる複数名での運⽤も可能です。
フォルダごとに、格納されたコンテンツファイルの表⽰⽅法を設定できるので、情報に合わせて最適な放映が⾏えます。

1つの映像ディスプレイの画⾯領域を複数に分割することで、複数の情報を同時に表⽰させることもできます。 それぞれの分割領域ごとに連携するフォルダを設定できるので、分割画⾯ごとに更新する担当者を分けた運⽤や、共同で更新する運⽤も可能です。
また、“スナップレイアウト”や“スナップアシスト”といった、画⾯分割のためのユーザ⽀援機能が搭載されておりますので、直感的な操作で思い通りのレイアウトが⾏えます。

画⾯分割の放映イメージ

CloudExa Folderingで再⽣できるファイル形式

動画 、静⽌画 、PDF、Web ページ(URL)、テキスト等のファイルを、放映コンテンツとして扱うことができ、⾃由なレイアウトで組み合わせて分割して放映する事が可能です。

運⽤⽅法が異なる2つのモード

CloudExa Folderingでは、運⽤⽅法が異なる2つのモードがあり、それぞれで⽤途が変わります。

サイネージモードでの運⽤

「サイネージモード」は⼀般的なデジタルサイネージとして扱うモードで、ディスプレイ全⾯に放映します。
コンテンツをフォルダに⼊れて更新する担当者と、CloudExa Folderingアプリを使⽤して表⽰設定を⾏う担当者が同⼀になる運⽤が基本になります。

複数名の担当者で、コンテンツ更新を行うことも可能

デスクトップモードでの運⽤

「デスクトップモード」はPCのデスクトップの⼀部を、サイネージ表⽰⾯として活⽤するモードです。
他の作業をしながら、サイネージを視聴することができます。
コンテンツを更新する担当者と、CloudExa Folderingアプリを使⽤してコンテンツを視聴する⼈が別々になる運⽤が基本になります。

視聴者が⾃⾝の好みにわせて表⽰する位置やサイズを決めたり、表⽰するフォルダを選べる点で、これまでのデジタルサイネージの概念を覆した、 新しい⽤途でご利⽤いただけます。

曜⽇と時間帯を指定できるスケジュール放映

「番組リスト」に表⽰された番組には、それぞれ「曜⽇」と「時間帯」を設定できます。また、番組には放映優先度があり、 番組リストの並び順で上位にあるものから優先されます。
番組どうしで放映時間の⼀部が重複している場合など、この優先度の設定により、 曜⽇と時間帯ごとの放映内容が決定します。その状態が随時スケジュールビューに反映されますので、反映された結果を確認しながら素早く調整できます。

CloudExa Foldering 放映端末PC

放映端末PC(型番:Endeavor JS55)スペック
搭載0S Windows10 IoT Enterprise/64bit
CPU インテル® Core™ i3プロセッサー
ストレージ SSD:128GB(ユーザ用可能領域64GB)
外形寸法 (幅)150mm × (高さ)33mm × (奥行)150mm
消費電力 最大定格出力時 約73.9W (理論値) / 通常運用時 約3.8W
本体重量 790g (ACアダブタ除く)
動作温度・湿度 0℃~40℃・20%~80%RH (結露なきこと)
出力 ビデオ出力 HDMI 3840 × 2160・1920 × 1080
オーディオ出力 ヘッドホン・ヘッドホンマイク共用入出力 × 1
インター
フェース
USB USB3.2 Gen2 Type-A × 2 (正面)・USB2.0 × 1(正面)
USB3.2 Genl × l (背面)/USB3.2 Gen2 Type-C × 2 (背面)
LAN 1000Base-T/1OOBase-TX/1OBase-T
インターネット接続 有線LAN(DHCP・固定IP)、無線LAN (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n)
放映端末PCは、発注時期や運用要件により異なるスペックの端末に代わる場合があります。
Endeavor JS60
10型タブレットPC(型番:TW2A-E9LT)スペック
搭載0S Windows10 IoT Enterprise/64bit
CPU インテル® Celeron™ N4120プロセッサー
ストレージ eMMC:64GB(ユーザ用可能領域20GB)
外形寸法 (幅)254mm × (高さ)165mm × (厚さ)10.2mm
消費電力 最大定格出力時 約24W (理論値) / 通常運用時 約5W
本体重量 650g (ACアダブタ除く)
動作温度・湿度 10℃ ~ 35℃ 20%~80%RH (結露なきこと)
ディスプレイ 10.1型ワイドタッチバネル液品ディスプレイ 1280 × 800
音声出力 2チャンネルスビーカー
インター
フェース
USB USB3.0 Type-A × 1・MicroUSB × 1
SDカード MicroSDカードスロット (SDXC)
インターネット接続 無線LAN(2.4GHz帯旧EE802.11b/g/n)
(5GHz帯旧EE802.11a/g/ac)
AC電源接続時に自動起動する仕様になります。(AC電割時は、シャットダウンしても自動起動します)
内蔵バッテリーの負荷軽減帋により、50%以下で充電を行い、75%に達した時点で充電を止めます
TW2A-E9LT

CloudExa Foldering アプリライセンス

お客様ご⾃⾝でWindowsPCをご⽤意される場合は、CloudExa Folderingアプリのライセンスをご購⼊いただくことでご利⽤いただけます。 1台のみのライセンスと10台分ライセンスセットをご⽤意しております。

CloudExa Folderign⽤アプリケーションは、Windows PCにインストールしてご利⽤いただけます。
ご購⼊時に発⾏される「インストールID」と「ライセンスコード」を、インストール時に⼊⼒する必要があります。
1つの「ライセンスコード」は、1台のPCにのみ使⽤できます。複数台に適⽤することはできません。
Folderingアプリケーション 動作環境
対応0S WWindows10 IoT Enterprise・Windows10・11(日本語版)
解像度 デスクトップサイズ 1280 × 768ビクセル以上
メモリ 4G8以上 (8GB以上推)
必要条件 Microsoft.NET6
動画再生に必要なコーデック
対応
フォーマット
動画 WMV・H.264/MPEG4 AVC
静止画 JPEG・PNG
その他 PDF・TXT・HTML
Folderingアプリケーションは、放映端末PC上で動作する放映設定および再生を行うためのアプリケーションです。

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