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What Is Digital Signage
デジタルサイネージとは

デジタルサイネージとは、ディスプレイやプロジェクターなどの電子媒体に
映像や画像、文字などを表示する情報発信システムです。
従来の看板やポスターに比べて、より視覚的に訴求力があり
時間と場所に合わせた情報を発信できることから、広告用途だけでなく

販売促進プロモーションや空間演出、コミュニケーションツールなど
さまざまなシーンで活用されています。

「デジタルサイネージって何?」
「デジタルサイネージって、どんなことができるの?」
「デジタルサイネージって、導入するのって難しいの?」


こんな疑問や悩みを抱えている方へ。

このサイトでは、デジタルサイネージの基礎知識や活用方法をわかりやすく解説します。

コンテンツ紹介

サイネージショートストーリーズ

デジタルサイネージの活用例を、ショートストーリーで体験!

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CloudExa(クラウドエクサ)導入に必要なもの

デジタルサイネージの基礎知識と導入に必要なものをご紹介します。

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CloudExa製品情報

CloudExaは、デジタルサイネージ向けの配信管理システムです。詳しくはこちらをご覧ください。

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サイネージ ショート ストーリーズ

デジタルサイネージの活用例を、ショートストーリーで体験!
デジタルサイネージの活用方法や効果をショートストーリーで学ぶことができます。それぞれストーリーは2人の架空人物(ペルソナ)の会話によって展開していきます。個性あふれるキャラクター達とストーリーを通してデジタルサイネージの可能性を感じてください。

サイネージ ショート ストーリーズ

STORIES

サクラの新たなチャレンジ ~ユキからのおくりもの~ 美しき情熱 〜最先端のその先にあるもの〜 いまどきの、ドキドキ ~持つべきは、同業の後輩~ チームワークの秘訣 ~タイムパフォーマンスって大事~ 伝える思いと伝わる力 ~広報の新星、空の挑戦~ 続・伝える思いと伝わる力 ~空が見つけた新たな新星~ 異世界に転生したけれど、スキル継承してジョブチェンジしたので大丈夫です

サクラの新たなチャレンジ ~ユキからのおくりもの~

Signage Short Stories Vol.1 ~ユキからのおくりもの~サクラの新たなチャレンジ

あらすじ

サクラは、カフェ経営を始めて2年経過している。しかし、販促手法に課題を感じていた。
常に向上心を持って新しいことに挑戦する彼女は、デジタルサイネージの導入を検討し始めており、親友のユキに相談する。

いらっしゃいませ~…って、あぁ~ユキじゃない!今日はどうしたの?
うん!用事があって近くまで来たんだけど、サクラお手製のケーキとコーヒーをいただこうかと思ってね!
あら!それは嬉しいわねぇ~。じゃぁ、そこのテーブルにどうぞ。今メニュー持ってくるわね!
ううん、メニューはいいわ!あそこのボードに書いてある“本日のおすすめ”を注文するわ!
そう?あっ、いけない!朝のモーニングメニューのまま書き換えるのを忘れてたわ!もうお昼になるのに…ユキが来てくれなかったら夜までモーニングだったわ!(苦笑)
そういえば!サクラの店って、前からずっと手書きのボードだよね。
そうなのよ…。実はこの間も書き換えるのを忘れていて、お客さんに怒られちゃってね…。忙しいとつい忘れちゃうのよ。
そうなんだ。…サクラ、ちょっとこの後時間ある?もし良かったら、うちのお店に来てみない?
え?…お昼の営業が終わったら夜までの間少し時間があるけど…どうして?
実はちょっと見せたいものがあるの。じゃあ、手が空いたらうちのお店に来てね!
う、うん…分かったわ、じゃ、あとでお邪魔するわね。
~お昼営業後~
ユキ!お待たせ!
サクラ、いらっしゃい。こっちこっち!
わぁ…ユキのベーカリーショップ、いちだんととオシャレになったんじゃない?
色々と進化してるのよっ(ウインク)
へぇ…!ん? これは何? 大きなテレビ?!
これはね、“デジタルサイネージ”っていうの!
デジタルサイネージ?
うちのベーカリーでは、この画面に今イチオシのメニューを大きく映したり、朝昼夜でおすすめの商品を、タイムスケジュールで切り替えて表示させてるのよ!
えっ?! そんなことが出来るの? まさに私のカフェにもこれがあれば…。
でしょー? そう思って誘ったのよ!
さすがぁ。でも、操作は簡単なのかな? 私も従業員もあんまり機械が得意じゃないし…それに、うちみたいな喫茶店の雰囲気に合うかしら…。
全然難しくないから安心して!パソコンで簡単に操作できて、分かりやすい操作説明の画面もあるから、サクラならすぐ覚えられるわよ!
そうなんだ…!すごい…!
私だって、あんまりパソコンは得意じゃないけど使えてるのよ?!サクラも大丈夫よ! 私がお願いした会社を紹介するから、相談してみるといいわ!
ありがとう!
~数ヶ月後~
いらっしゃいませ~って…ユキじゃない!久しぶり~。
うぁ~、スタンド付きのデジタルサイネージを導入したのね。これなら簡単に移動できていいわね! 映してる手書き文字を活かした画像もいい感じだし!
最初は、使いこなせるのか心配だったけど、映したい写真データをフォルダに入れるだけだし、使い始めたら思ってたより、すいすいできたわ。 やっぱり、時間でおすすめ商品が切り替わるのって、全然楽ね!
 どう? 売り上げUPしたんじゃない?
まあ、ご想像にお任せします。うふふ。

サイネージショートストーリーズをご覧いただき、ありがとうございました。
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美しき情熱 〜最先端のその先にあるもの〜

Signage Short Stories Vol.2 美しき情熱 〜最先端のその先にあるもの〜

あらすじ

牧野は多店舗展開中のメンズサロン「マキノビューティー」のオーナー。常に新しいアイデアを求めて情報収集を怠らない彼が、以前からの顔見知りでリサイクルショップ店長&ガジェット系YouTuberの四郎を訪れる。

や、さきがけ四郎さん!元気?
ん、今日はいちだんとオシャレだな。 しかも相変わらずセグウェイに乗って移動しているのか!
そうとも!何でもクールに着こなすのが僕だからね。
・・・で、何か用かい?
いや~何か刺激がほしくてね~…最近の仕事にも新しい何かが足りなく感じててねぇ…。
ふむ…まぁとりあえず中に入れ。お主、いつも大して店の中を見ていかないだろう。たまには、エントランスじゃなくて、中で話をしよう!
言われてみればそうかも。それじゃあ、おじゃまします!
うむ。
んっ?!あれって、デジタルサイネージじゃないか!しかもディスプレイを三つも使ってる!すごいじゃないか!
まぁ、落ち着け…お主なら食いつくと思った…。いかにも、これはデジタルサイネージと言うやつだ!
へぇ~!確かに最近いろんな所で目にするし、僕もずっと気になってたんだけど…これ、すごく見やすくてビューティーだね!
あぁ…このデジタルサイネージのおかげで、うちの店の売り上げも随分上がったのさ。
えっ、そうなの? ちょっと詳しく聞かせてよ!
うむ。静止画や動画などの多様なコンテンツを表示できるからな。さらに3面で映してるから、ズバット目立つ!。だからより多くの人に注目してもらえたのだと俺は考えている。
なるほどね…実はさぁ、僕もメンズサロンを何店舗も展開してるだろ。だけど少し事業が伸び悩んでるというか…何か新しい刺激が欲しいんだよ!
デジタルサイネージは知ってはいたけど、そんなに効果があったなんてね!僕も導入を検討しようかなぁ…。
いいんじゃないか。だが、デジタルサイネージといっても、いろいろなシステムが各メーカーから販売されているから、自分の目的にあったものをチョイスするのが重要なんだぞ!
それに、デジタルサイネージも、データをクラウド上で管理できるものもあるから、自宅からでもコンテンツの更新や管理ができるしな。
この店の様に、1面だけじゃなくて、複数台のディスプレイを使ってダイナミックに情報を表示すれば、印象に残りやすいし、購買欲も掻き立てられるってもんさ。
おぉ!なるほど、それは良いことを聞けた!
では、お主だったら、どのように使うつもりなんだ。
いやぁ、うちメンズサロンだからさ、お店のスタッフが、施術の内容をメニュー表を持って丁寧に説明するんだよ。だから、カウンターの上にデジタルサイネージを設置して、施術の内容を動画で流したら効果的かもしれないなぁ~と思ってね。いいアイディアだろ!
確かに、それは効果がありそうだな。ところで、うちではこうやってお店のWebページをデジタルサイネージでも表示しているんだよ。そうすればWebページを更新するだけで、来店したお客様にも、新しく入荷した商品をすぐに伝えることができるのさ。
あっ!そうか。その方法なら予約の空き状況をリアルタイムで見せられるってわわけだね!
いいじゃないか。そこまでビジョンが見えているなら、俺が使っている放映システムの製品サイトを教えるから、見てみるといい。
いいね!!ありがとう、すぐ調べてみるよ!
あぁ…じゃあ、俺のYouTubeチャンネルの登録を頼んだぞ。
ははは、いい話が聞けたから、それは断れそうにないね。了解さ!
バイビー!(セグウェイで颯爽と帰っていく)
…ところで、セグウェイって公道を走ってよかったのか…?

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いまどきの、ドキドキ ~持つべきは、同業の後輩~

Signage Short Stories Vol.3 いまどきの、ドキドキ ~持つべきは、同業の後輩~

あらすじ

岩瀬は、大型商業施設の営業統括部長として、スタッフを鼓舞する統率力とカリスマ性で、その手腕を振るっていた。 しかし、近年急速に進歩するデジタル技術には苦手意識があり、どこか尻込みしてしまうことも少なくなかった。 そんな岩瀬は、信頼できる昔ながらの後輩で同業者の小柳と久しぶりの再会を果たす。

おう小柳、来たで。
いらっしゃい岩瀬さん、お会いするのは久しぶりですね。
でっかくなったなあ~お前の店も。ここ何店舗目だ?
おかげさまで3店舗目になります。岩瀬さんの所みたいな総合ショッピングモールには全然かないませんけれどね。
はっはっは。違うのは施設の規模だけで、やってることも立場も似たようなもんよ。
じゃあ! 早速うちのデジタルサイネージをご案内しますね。
ん? 壁面にバーンって感じで、でっかく付けているんじゃないのか?
そんな大型なサイズはウチみたいな規模の店舗では不相応なので入れてません。
ウチの規模では、40型の液晶ディスプレイをポスターの代わりに縦に設置してます。
管理システムで店舗ごとに、表示する情報を管理できるので、全店での販売施策を反映しつつ、個々の売り上げ状況から、店舗ごとに効果的な情報発信をしているわけです。
おいおい、すごい詳しいな。お前だけはアナログ人間でいてくれると思ってたんだけどなー!
はは、だから僕のところに聞きに来たんでしょ?
おう、業者や社内のエンジニアは専門用語だらけで・・何か、こう、言ってることがわかんねえのよ!
ですよね。僕も最初はデジタルサイネージって、電子化した看板ってぐらいで何ができるのかなんて全くイメージできませんでしたけど・・・(ポチっとタブレットを操作)
おい!なんか店内一斉に画面変わったぞ!しかも音声アナウンスもしてるぞ!・・・・タイムセール告知か?
実は今、岩瀬さんを驚かそうとして僕がやりました。このタブレット、TVリモコンみたいにボタンが並んでるでしょ。これを押すだけで簡単に放映内容の切り替えが出来るんですよ。普段は現場スタッフがやってます。
これ、いいな。ウチは告知が結構多いんだが、音声アナウンスだけだと聞いてないお客も多くてな。
ポスターのようだった静止画の画面から、急に動画と音が出てくるとすごい目を引くでしょう?
そうだな!
それにあそこのディスプレイは、他の画面と違う告知が出てるでしょ? 画面ごとの出し分けの設定も簡単にできるんですよ。
そうなのか!
向こうの入口に設置しているデジタルサイネージは、タッチパネルになっていて、お客さんが見たい情報を自分で選べるようにしてます。
へえ、なるほど。これタッチするとおすすめ商品とかキャンペーン情報が表示されるようになっていたのか~。
岩瀬さんとこのショッピングモールなら、いろいろな応用ができそうでしょう?
ふむ・・うんうん、確かに具体的なイメージが沸くな。しかしこれ、ずいぶんカネがかかっただろ?
最初は、ポスターの貼り替えや廃棄の手間がなくなって、楽になるかな?と思ってたぐらいで、些細なきっかけだったんですよ。
パソコンモニターを流用したり、できるかぎり今あるものを使ってのスモールスタートでした。
ほう。
使ってみると放映端末の状態を一元管理できる機能が付いていたり、店舗ごとの担当者がどんな情報を表示させているのかを、本部で把握できるのは便利ですね。
表示するコンテンツごとに放映期間を設定することもできるので、掲出しっぱなしになることも防げるんです。
顧客満足度や売上効果にも、割と明確に表れるので、良い効果が確認できたら追加投資という感じです。
なんだぁ?デジタル化を毛嫌いしていたころからは、別人のようじゃないか?
勘弁してくださいよ、いつの話をしてるんですか~。さすがに時代に合わせてかないとやってけないですよ・・・
わははは!わかってるよ。今日は話が聞けて勉強になったよ。次は客として買い物に来るよ!
へへっ、お待ちしてます。

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チームワークの秘訣 ~タイムパフォーマンスって大事~

Signage Short Stories Vol.4 チームワークの秘訣 ~タイムパフォーマンスって大事~

あらすじ

サッカー中継の白熱と悪天候が重なり、オーダーが次々と入る。 店長は、キッチンに新しく導入したデジタルサイネージを活用し、非番の勇樹を呼び出す。 大きな画面でリアルタイムにオーダー状況を把握できることで、勇樹と美佳は効率的に対応し、 作業スピードもアップ。新しいシステムの導入が、繁忙時のオペレーションを大幅に改善し、無事にピークタイムを乗り越えていく。

おはようございまーす。
うわ、なんですかこのデッカいモニター!
ふふふ、これはデジタルサイネージっていうんだ。
え?デジタルサイネージってメニューとか出すやつですよね?
なんでバックにあるんですか?
これはバックヤードサイネージっていってスタッフの情報を共有するやつなんだよ。
—— 業務中 ——

RRRR!   RRRR!

お電話ありがとうございます。マックスビザ栄店です
‥‥はい‥‥はい‥‥17時半の配達で承りました。
(オーダー端末に打ち込み)
なるほど、オーダー端末に小さくでる情報が大型モニタにでるだけでも
キッチンのどこからでも見えて調理の効率もよくなりますね。
うん、それにこうやって画面を分割をして一つのディスプレイに複数の情報を表示できるんだよね。
あーなるほど。いろいろ一度に確認できるってことですね。
ここには、交代もしやすいと思ってシフト表も表示してみたけどどうかな?
いいですね!これってテンチョーが作ってる雑なエクセルですよね?
こんなのも表示できるんですか?
雑は余計だろ(笑)。
テンチョー、Webからのオーダーもだいぶキテますよ。
今日のピーク結構きついんじゃないですか?
そういうのも業務しながら一目でわかるから————
おはようございまーす。
あら、ユーキさん今日出勤だったっけ?
ボクがさっき非番のスタッフにLINEでばーっと声かけたのよ。
あちこちの端末やPC覗にき行かなくても仕事しながら確認できて楽だよね。
イヤー今月ピンチだしちょうどいいやって。
ユーキさん毎月ピンチですよね。
うるせーわ。
あれ? テンチョー、これデジタルサイネージすか?
ああ、小さい配送の端末覗くよりこうやって大きな画面だと、
みんなで情報確認がしやすいだろ?
大きい小さいより、共有のパソコンよくフリーズすっから、ありがてえっす。
へぇ、キッチンと休憩室とは出てる内容が違うんだ。
こっちはオーダーはちぃさくでるだけで、デリバリーの住所が超大きいんですねー。
ミカちゃんしゃべってないで仕事仕事ぉ。
折角増員で来たのに配達でれないよー?
うるさいなあ、いま焼きあがるところよ!
ほら行ってらっしゃい!
んじゃ、いってきます。
テンチョー、この何も表示してないところ、無駄じゃないですか?
ああ、ここは共有パソコンでね、このフォルダに書類を保存すれば順ぐりに表示されるんだ。例えばこないだみんなで飯食いに行った時の写真をこう何も考えずドサっと放り込むだろ?
わあ!スライドショーだ! こんな簡単にできちゃうんですね。
とりあえず入れたばかりだから、ここはバイトのみんなに適当に使ってもらおうと思ってね。
お客さんには見えないから、適当にみんなで使ってみてよ。
わかりましたー!
じゃあそろそろあがりますねー。
今日デリバリー組が忙しいから帰り道ポスティングしてってよ。
1時間つけるからさ。
わー!ラッキー!
—— その後 ——
戻りましたー。1回の出で5件はキッツイわー。
お疲れーい。次は4件行ってもらうから15分休んでいいよ。
テンチョー鬼ー!
ん?
どうした?
コレ‥‥『ユーキさん、お帰りなさい!15分休憩で次行ってみよー!』だって。
マウスで描いたっぽい落書きですよテンチョー。
ははは、ボクの休憩時間の指示まで読み切ってるよ。ミカちゃん!
連絡用にメモにでも使えばとか考えてたけど、こんなのも和むよね。
和みませんってば!

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伝える思いと伝わる力~広報の新星、空の挑戦~

Signage Short Stories Vol.5 伝える思いと伝わる力~広報の新星、空の挑戦~

あらすじ

新入社員で広報部に配属された田中空は、上司の高橋彩と共に社内で活用されているデジタルサイネージの運用方についてを学んでいきます。 エントランス、執務エリア、社員食堂の各エリアを巡りながら、実際の活用シーンで、訪問者や社員に対してどのように情報が発信されているかを体感します。

おはよう田中君。今日は社内のデジタルサイネージを一緒に見て回って、どんな内容が表示されているのか確認しましょう。
はい、表示内容については少し知っていますが、実際にどのように運用されているのか、もっと詳しく知りたいと思っていました。
ふふ。それはいい視点ね。デジタルサイネージは、情報を効果的に伝えるために非常に重要なツールだから、運用方法をきちんと理解しておくことが大切よ。
私もこんなふうに、情報を分かりやすく伝えられるようになりたいです。
ふふ、それは頼もしいわね。じゃあまず、エントランスから見ていきましょうか。
—— エントランスに到着 ——
ここでは最近のプロジェクトや会社の理念が紹介されていますね。訪問者にとって魅力的なアピールになっていると思います。
そうね。エントランスは会社の第一印象を左右する場所だから、訪問者にとってもわかりやすく、魅力的な情報を提供することが大切なのよ。
デジタルサイネージは視覚的にも強いインパクトがありますよね! ところで、こういった放映内容はどうやって変更しているんですか? ボタン一つで簡単に切り替えられるものなんでしょうか?
それは便利ですね! 広報部の他のメンバーも同じように操作できるんですか?
そうよ、複数のユーザで管理できるの。あとであなたのPCにもインストールして、一緒に運用できるようにしておくわ。
ありがとうございます! サイネージをしっかり運用できるように頑張ります!!
頼もしいわね。それじゃあ、次は執務室のデジタルサイネージも確認しに行きましょう。
—— 執務エリアに到着 ——
ここではリアルタイムの営業成績やチームの達成状況が表示されてますね。これも広報部が関与しているんですか?
ええ、特に成功事例やプロジェクトの進捗を共有することは、広報部の大切な役割なの。社員のモチベーションを高めるためにも、こういった情報をこまめに更新するのが大切よ。
これ、エクセルやPDFのデータもそのまま表示できるんですか?
そうよ。エクセルやPDFファイルも管理アプリでそのまま取り込んで表示できるの。だから、新しく作った資料も、すぐにデジタルサイネージで共有できるの。
それは助かりますね。作業効率が大幅に向上しそうです。
その通りね。じゃあ、次は社員食堂のデジタルサイネージを見に行きましょう。
—— 社員食堂に到着 ——
食堂のデジタルサイネージは今日のメニューを表示しているんですよね。ちょうど今表示されているチョコレートムース・・美味しそうです。
ふうん、田中君は甘いもの好きなんだ。実は私もこのチョコレートムースは初めて見たのよ。ちょっと嬉しいサプライズだわ!
お昼のメニューに新しいものが加わると、食堂がさらに楽しみになりますね。ところで、これ以外にも健康診断の案内や社内イベントの情報が出てますが、どうやって管理しているんですか?

ここでは、食堂のスタッフさんと広報部が一緒に管理をしているわ。スタッフさんが献立用に作った画像を献立表示用のフォルダに保存してもらって、お昼時間に自動的に放映されるようにしているの。お昼以外の時間帯に表示するコンテンツは社内情報用のフォルダにいれる事で放映する仕組みよ。こうすれば、時間ごとに必要な情報がうまく表示されて、管理も簡単にできるの。

なるほど、フォルダごとに放映できる仕組みなんですね。社内イベントや福利厚生の情報も掲載されてるから、本当に助かります。
さーて、甘いものでも食べてリフレッシュして戻りましょう。せっかくだからあのチョコレートムースいかが?ご馳走するわ。
え、いいんですか?
私が食べたいから気にしないで。戻ったら管理システムの使い方を徹底的に研修するから、覚悟してね(笑)
アメとムチですか~。

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続・伝える思いと伝わる力 ~空が見つけた新たな新星~

Signage Short Stories Vol.6 続・伝える思いと伝わる力 ~空が見つけた新たな新星~

あらすじ

空はテック企業の広報部でデジタルサイネージの運用を担当しており、その知見を活かして、自社のシステムを導入する企業への運用提案や研修に協力を行っている。 テーマパークでアルバイトとして働く美佳は、来週から本格稼働するデジタルサイネージシステムについて学ぶため、空から研修を受けることになった。

—— チケット売り場にて ——

おはよう!葉月さん。今日はよろしくね。、この前のミーティングで説明したけど、来週から本稼動するデジタルサイネージのシステムについて説明しておくね。
デジタルサイネージを活用すれば、今いるチケット売り場だけじゃなくて、ゲートやレストラン、アトラクションの案内も一括で更新できるようになるんだ。

別のバイトでデジタルサイネージを使ったことがあるんですけど、こんな大規模なのは初めてなので、よろしくお願いします!
じゃあ、まずはここからだね。これは、チケット情報を表示するための3画面横並びのディスプレイと、入園前にイベント情報を告知するための縦型ディスプレイだよ。
あ、これ知ってますよ!よく行くアイスクリーム屋さんに入ってます。
ああ、僕もよく行くチェーン店だね(笑)。これは専門的には『3面マルチ』って言って、一つの大きな画像を画面を跨いで表示できるんだ。
アイス屋さんなら解りますけどチケット売り場で動画とか出すんですか?
いやいや、ここでは混雑状況に応じた案内を出したり、特別イベントを告知したりしてるよ。それと、チケット価格を変えたりもしてるね。
えっ、チケットの値段を変えるんですか?
そう!これは『ダイナミックプライシング』っていう仕組みで、混雑状況に応じて価格を調整するんだ。たとえば、混雑が予想される日は価格を上げて、空いてる日は割引を適用することで、来場者の分散を図るわけ。デジタルサイネージなら、こうした価格変更もすぐに反映できて、お客様にも分かりやすくなるしね。
確かに、普通の掲示物だと、貼り替え大変ですもんね。
そうそう。手貼りだと貼り替え忘れとかがあって複数の売り場や各案内所で価格を統一するだけでも大変だけど、今回新しく作成したチケット価格表示用のWebページをデジタルサイネージに表示すれば、すべての情報を一斉に更新できるのが大きなメリットだよ。
なるほど、サイネージ用にWebページを用意すると、すごく便利ですね!
じゃあ、次はアトラクションゲートを見に行こう。
—— アトラクションゲートにて ——
へぇー、ゲートの手前や待機列の最後尾にもデジタルサイネージが設置されていて、運行状況や注意事項がすぐにわかるんですね。
そうなんだ。たとえば、アトラクションの混雑状況に応じて待ち時間をリアルタイムで表示したり、急にアトラクションが運休になったときでも、ほかのエリアの案内をすぐに出したりできる。安全管理の面でもデジタルサイネージを通じて注意事項をしっかり伝えられるから、すごく重要なんだよ。
私たちだけじゃなくて、お客さんにとってもメリットが大きいんですね!
—— レストランにて ——
私たちスタッフが関係するデジタルサイネージはここで最後ですね。
ここでは入口に設置されたセンサーが、入店・退店する人数をカウントして、混雑状況をリアルタイムでデジタルサイネージに表示するんだ。『現在の待ち時間』や『すぐにご案内可能』っていう情報が自動更新されるから、お客様は混雑を避けながらスムーズに食事ができる。あと、近隣のすいてるレストランの情報も表示されるから、スタッフもお客様を分散して案内しやすくなるんだ。
なるほど、リアルタイムで混雑状況を確認できるんですね!
ところで、このレストランのスイーツって人気なの知ってる?
はい?もちろんですよ!特にフルーツを使ったスイーツが人気なんです。
僕もフルーツをたっぷり使ったパフェには目がないんだよね。季節ごとの特選フルーツを使ったパフェとか、もうたまらない!
ええ、季節限定のフルーツパフェって、毎回新しい味が楽しめるのがいいですよね。
旬のフルーツを使っているから、同じパフェでも季節ごとに全然違う味わいになるし、季節ごとの価格調整も必要だよね。デジタルサイネージなら、そうした価格変更もすぐに反映できて、メニューの更新も手間なくできるから便利なんだ。
季節ごとに変わるフルーツの魅力をその都度アピールできるのもいいですね。
うん!それにデジタルサイネージなら、パフェの新メニューが登場したり、季節のおすすめフルーツを使ったメニューを写真より鮮かに、ゆっくり360°回る動画なんかでもお客さんに知らせることもできるね。
それはたまらないですね!
デジタルサイネージを活用することで、お客様に新しい情報を素早く伝えることができるから、より魅力的に感じてもらえると思うよ。
あぁ~、なんか急にフルーツパフェ食べたくなってきちゃいました。
よし!甘いものでも食べてリフレッシュしようっか。ご馳走するよ。

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異世界に転生したけれど、スキル継承してジョブチェンジしたので大丈夫です

Signage Short Stories Vol.7 異世界に転生したけれど、スキル継承してジョブチェンジしたので大丈夫です

第1章 転移

パ—————————ッ! パパ—————————ッ!!
けたたましいクラクションが響いた。
広告代理店で働く新卒2年目の健一は赤信号の交差点でトラックに跳ねられそうになる。
死ぬ!と思った瞬間、視界が暗転し、目を開けると見知らぬ森の中にいた。
奇妙な光が漂い、見慣れない植物が生い茂っている。

天国か? 俺、死んだのか?

頭を振って起き上がると、茂みの奥で土を掘る少女が目に入った。
人間っぽいけど、どこか不思議な雰囲気だ。
あの、ちょっと聞きたいんだけど——
ん? 変な服だね。旅の人?
少女は土まみれの手を止め、興味津々な目でこっちを見る。
ボクはノームの精霊でエルフィ。キミは?
健一。人間だよ。
何はともあれ言葉が通じることに健一は安心し、とにかく状況を説明してみた。
ここはケニーチのいうテンゴク?ってとこじゃないよ。どこかの世界から突然やってきたって感じなのかな?
ケニーでいいよ。
じゃあケニー、長老なら何か解ると思うよ。行ってみよう!
エルフィが笑いながら小さな人形を手に取る。彼女が囁くと、人形がその声を再生した。
何だいそれは?
ボイスメイトだよ。魔法で声を込めて送る人形。受け取った人が聞けるんだ。ボクのはまだ試作だけどね。
手紙みたいに?
手紙?
紙に書いて送る——
紙! そんな貴重なものを些細な用事に使うなんて無理!
エルフィが目を丸くする。この世界では紙は宝石並みに貴重らしい。


森の奥、世界樹の傍らに長老の家があり。羽虫が楽しげな音を奏でていた。
ワシが長老のダリルじゃ。お主の記憶を探れば帰り方が分かるやも。
お……お願いします。って、どうやってエルフィから?
これをボクが鳥さんにお願いして飛ばしたんだ。
エルフィがクスクス笑いながら指さした机の上にさっきの人形があり、健一たちの会話を再生していた。なるほど、そういう使い方をするのか。
ダリルは緋色のルージュクリスタルを取り出した。
これを額に当てて元の世界を思うのじゃ。
健一の頭上に映像が浮かび上がる。広告代理店での日常——デジタルサイネージの機器を壊して怒鳴られ、酒を煽ってトラックに跳ねられそうになる場面が流れる。
やっぱ俺、死んだんじゃね?
いや、命の危険に際して別の世界に跳ぶ力があるようじゃ。お主に自覚がないので術式を考えねば。しばらくエルフィの世話になるとよいじゃろう。

第2章 エルフィとケニー


エルフィの工房で2週間。健一はボイスメイト用の土運びを手伝い、この仕事にもだいぶ慣れてきていた。
エルフィは喜んで熱く語る。
魔法の糸で声を閉じ込めるんだ。この糸は土蜘蛛と一緒に開発した特別製で、作るのに何年もかかったんだよ。ボクは最高のボイスメイトを作って世の中の不便をなくしたいんだよね。
その情熱に健一は笑顔になる。
で、ケニーは元の世界で何してたのさ?
珍しくエルフィが聞いてきた。
広告だよ。品物をたくさんの人に使ってもらえるようにする仕事。
それじゃケニーに頼めばボクのボイスメイトも、みんなに使ってもらえるかな?
試作のボイスメイトはとても精巧だ。
エルフィの笑顔に広告屋魂が疼く。とはいえ健一はデジタルサイネージ広告の経験しかない。
でも紙すら貴重だという世界に、ディスプレイや音響製品なんかあるわけない。
とにかく市場なり現場を見てみないと何もわからないな。
健一は翌朝、エルフィが寝ている間に街に調査へ出かけた。
雑貨屋ではボイスメイトが文房具のように売られていて、この世界の交易商の注文や離れて暮らす家族の挨拶などに使われるが、魔法を封じ込める機構が大きく、小型化したものは音も途切れがち。「音が出なかった」「間違って聞こえる」と不満も聞こえる。実用的には、大型犬ぐらいのサイズのものが人気だった。
うん、これなら小さくてクリアなエルフィのボイスメイトに商機はありそうだ‥‥


ひどいじゃないか!ケニー、置いてくなんて!
エルフィが息を切らして追ってきた。
ごめん。エルフィに世話になりっぱなしだし、ボイスメイトを広める手伝いができないか、調べに来たんだ。
うれしいことを言うじゃないか。ケニーはこの街を見てどう思った?
エルフィのボイスメイトは精巧だなーって。
精巧なだけじゃないよ。ボクのは他の粗雑なボイスメイトとは違うんだ。でもノームの偉い人はそれが分からないんだよ。店を出すどこ ろかボクのボイスメイトを売り場に置いてもくれないんだ。

——数日後、長老から帰還の術式を完成させたという連絡があった。

良かったな!
エルフィは喜んでいたが、健一は世話になりっぱなしで帰るのが引っかかっていた。
机に置いてあったルージュクリスタルをぼんやり眺めながら長老の長い説明を聞いていた。
‥‥というわけで、君は元いた時間、元いた場所に戻るが、その瞬間にあの奇妙な馬車——トラックといったかの——にぶつかる。
せっかく戻っても死んじまうじゃないか!
うむ。あるいはまたどこかへ転移するじゃろう。なので、元の世界に生きて留まるために、1回だけ何かとの衝突をすり抜けてくれる物体回避の魔法を掛けておくのじゃ。
待ってください、長老! 俺、エルフィや長老に何もお返しできないまま帰るのが嫌で……
ケニー、そんなこと気にするなよ。ボクは土運びやってもらっただけで十分助かってるよ。
長老、このルージュクリスタルを貸してもらえませんか?
構わんが?
あと、あの羽虫さんたちと話をさせてください。
エルフィのボイスメイトの特徴やこだわりを健一は毎日聞かされていた。その記憶があれば・・・

第3章 サイネージ!

数日後の人出の多い休日に健一とエルフィは街の公園での物品販売の権利を1日分買うと、ボイスメイトの店を開いた。
この屋台車借りるの大変だったんだぜ。ボク、一生分より頭下げたよ。
ノームの年長者たちは”どうせ売れんだろう”と1日限りの開店を許可したらしい。
ありがとう。絶対売り切ってやるからな。
よろしくな、ケニー。
健一は自分たちの商品を疑ってはいなかったが、ボイスメイトを完売できる確たる自信はなかった。

健一は店の脇でルージュクリスタルを額にあて、エルフィのボイスメイトの凄さを頭の中で思い描くと、屋台の上にその様子が投影された——小型のボイスメイトでは途切れがちな交易商たちの注文が正確に届き、遠くの家族が隣にいるようにクリアに声が聞こえ、生活が豊かになっていく場面にみんな目を奪われた。
時おり画面を分割して複数の場面を同時に映し出すなど、健一が営業の一環でサイネージ用ショート・ムービーの制作に携わった経験が生きていた。
(おお。これはほとんどサイネージディスプレイだ……よし!)
『長老、お願いします!』

長老は魔法で森の最深部からエルフィのボイスメイトの魔法の糸へ、音を伝送できるのだった。健一の心の呼びかけに応じて羽虫たちの軽快な音楽を送り込み、映像を盛り上げる。健一は自分の映像のイメージを羽虫に伝えて音楽を発注(!)していたのだ。

健一も想定外だったのだが、魔法の糸は声の記憶と再生だけでなく、音楽の再生もライブ感に溢れて非常に効果的だったことだ。

「なんだあれは!?」
「こんな小さなボイスメイトがあるのね!鳥でも運べそう!」
「これは、今買えるのかね?」
「本当にこんなに綺麗な音なのか試させてくれ!」
チラシすらないこの世界にいきなり現代のサイネージ広告が出たのだから、その注目と興奮たるや、あっというまに街の話題の中心になり、屋台から溢れ落ちるほど持ってきたボイスメイトは昼前に完売してしまった。
すごい……これがコーコクってやつの力なのか?
ああ、映像と音楽で疑似体験させる"サイネージ"だよ。俺の滞在費の足しくらいにはなったろ?
とんでもない! ボクの3年分の稼ぎだよ!

第4章 別れ——そして

長老の家。
俺にできることはやり切りました。そろそろ元いた世界に帰りたいと思います。。
ケニー、ホントに帰るのか?
ああ、名残惜しいけどな。
ボイスメイトが売れたのは嬉しいけど、ケニーがいなくなると困るよ。
エルフィは、恥ずかしそうに健一から目を逸らす。
俺、元の世界で目的を見失いかけてたけど、エルフィに広告で物を広める楽しさを思い出させてもらったよ。
サイなんとかか?
ああ、役立つ物を広めるのは最高だ。
ボクも、もっとボイスメイトを改良しないとね!
じゃあ、研究熱心なエルフィにアドバイスだ。長老から転送魔法を習って魔法の糸に込めてみたら面白いと思うよ。
え?
ボイスメイトで直接遠くの人と会話ができるようになったら、世の中が変わるぞ!ノームの偉いさん方の鼻もあかせるぜ!
ああ、やってやるぜ、ケン…イチ。
エルフィは最後に「健一」と呼んだ。
では、帰還の魔法じゃ!
長老が頭上から巨大な岩を健一に落とす。
うわああ! こんなん術式でもなんでもねえだろ——!
衝突の刹那、健一は消え、岩は砕けた。
これが、ケニーの能力だったのか。無事に帰ったんだな。
そうじゃ。あの岩に能力発動の術式を埋め込んだのじゃ。ケニー君は元の世界で立派な仕事を……

ズズズン!
長老とエルフィが話しているところに健一が落ちてくる。
いってぇ——!
ケニー!?
物体回避忘れただろ爺さん! トラックに跳ねられかけてまた飛んできちまったぞ!
あはは! 長老、大失態じゃん!
大笑いするエルフィの目には涙が見えた。健一は苦笑しつつ思う。

——エルフィとの絆が俺を引き戻したのか。この世界でボイスメイトの新たな使い方を広める仕事がまだ続きそうだな。

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